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あのヘッドロココが颯爽とクールに登場「正義の味方なんていうのはかったるいし面倒なので「俺が正義だー」といってみるテスト」が完了したのを期に三千院鉄道が譲り受けることになったブログ


by eflyoukei

もしもビックリマンシールではなくトレーディングカードだったら…

今よりはちょっとかっこよかったかもな。

ヘッドロココだ。
最近…既に今に始まったと言う話ではないようだが、トレーディングカード(以下トレカ)が流行から文化となったような感じだ。
無論トレカとビックリマンシールはまったく一線を置くものと考えられるが、感じと言うものは集めてみたり交換してみたり相手に喧嘩をふっかけてそれからどうにかしてみたりということで要領はいっしょであると言うのは以前も言ったような気がする。

さてビックリマンシールの荒っぽい数え方をひとつ。
まず物差しを持って来てくれ。
シールをある程度積み重ねて一ミリ単位で計ってくれ。
それに五を掛けると大体の枚数が出てくる。
例えば23ミリ(2cm3mm)の場合は115枚となる。
ただし私のようなヘッドシールがあるとちょっと少なめになる場合がある。それは二枚構造のシールになっている場合があるからだ。

シールなのではがしたあとに裏台紙がある…あの「神さま」が短い文章に言霊を込めたコメントつきのあれだ。「我を許したまえ」を言う言わないは好き勝手として、マジックで思いっきり黒く塗まくると、指紋判定に使う事もできる。

さて、大は小を兼ねる言う言葉がある。
トレーディングカードホルダーをシールの保存使ってもいい。
別にトレーディングカードといっしょになっても構わない。
むしろ「温故知新」を楽しんでいただけるのではないだろうか。
ただ我らがビックリマンシールはトレカの大きさより小さいのでスペースは余るが。


さて昔、私を始め神帝たちと活躍していたころに「類似品」がたくさん発売されていた。
私も既にその記憶はない。ちょうどビックリマンシールの形式と似たような状態と言っていい。
私が記憶していないのでこれを見て「ヘッドロココって何者ですか」と言うような輩にはますます何の事か分かるまい。
ビックリマンシールは2000年に復活した。
復活と言うよりは再販と言う方がいいのか。またリメイクともとれる。
これはどういうことが言いたいのかと言うと、ビックリマンシールは雑誌コロコロとロッテの後ろ盾と言うものがあったとは言え、やはり本物だったと言うべきところであろう。
しかしこの「復活」は実のところ、トレカの収集家がビックリマンシールにも目を向けた影響もあったのではないかと考えられる。つまりトレカブームの影響と言うわけだ。
まさかトレカと持ちつモッツアレタチーズ…になるとは。

今日はこんなところで。
また次回まで…あでぃおす!
by eflyoukei | 2004-11-02 19:32 | 天聖界と天魔界を振り返る